JJUG CCC 2016 Spring 参加レポート

5/21(土) に行われた「JJUG CCC 2016 Spring」に行ってきました!
時間の関係上、少しのセッションしか見れなかったのですが、見れたセッションの内容を紹介します。

jjug_ccc_report1

JJUG CCC ってなに?

JJUG CCC 2016 Spring


Type Annotation for Static Program Analysis
櫻庭祐一さん

同時刻にやっていた自動テストの話とどっちを見ようか迷った挙句、櫻庭さんが見たい!というミーハーな気持ちでこちらを選択。
アノテーション自体、割と最近出来たという印象(おじさん)なので、進化しているなー、という感想。

ポイント
Java8 から『型』に対してアノテーションを設定出来るようになった!

何が嬉しいの?
標準のアノテーションや、IDE・フレームワーク(Checker Framework)の提供しているアノテーションと組み合わせる事で、
例えば、引数や戻り値にnullを設定しているコードに警告を出す、というような事が出来る。


Jenkins 2.0
川口耕介さん

本日の個人的目玉。
Jenkins作者の川口さんのお話。

Jenkinsの開発当初の話から始まり、10年経った現在までの進化の内容を紹介する、といった内容。
Sun Microsystems に勤めていた川口さんの個人プロジェクトとして、1台のPC上で稼働するところからスタートし、
社内の空いたPCを見つけてはどんどん稼働PCを増やしていった、というエピソードが面白かった。
(PCには所有者の名前が貼ってあり、退職した同僚の名前を見つけて使っていく。)

ポイント
Jenkins 2 が出たよ!

Pipeline が使えるようになった。
ジョブの設定がスクリプトで書けるようになった。(Groovy)
スクリプトはテンプレートが用意されている。
おすすめのプラグインを初期ウィザードから選択出来るようになった。
GitHub Organization Folder Plugin で Github と連携

何が嬉しいの?
ジョブの設定がスクリプトで書けるようになった。
→ スクリプトは任意のリポジトリからも選択可能。JenkinsのジョブはGUI上で割と簡単に作成出来るものの
複雑なJOBの場合、間違った設定してビルド失敗して戻したい!とか有るので、これは大変便利。(というか昔やらかした)
違う製品だからJOBは分けたいんだけど、内容は同じような事をやりたい、という時もGUIでポチポチ同じ設定をする、というような事をやっていたので、すごい嬉しい。

おすすめのプラグインを初期ウィザードから選択出来るようになった。
→ 今までは、標準の機能にプラグインを追加して使用する、という形が一般的だった。Github連携とかSlack連携とかCheckstyleとか欲しいものは大体はじめは入っていない。そういった初期構築の手間はだいぶ解消される。これも嬉しい。

GitHub Organization Folder Plugin で Github と連携
→ Githubのリポジトリと連携して、PRからJOBを起動して、何かあればメールを送る、というような事ができる。
これは、今まで出来なかったっけ?と少し思ったものの、よく考えたら、Github側から通知しないと検知出来るわけないですね?
そういえば前のプロジェクトでは、PR前に手動でJOB実行していたような気がする。
あれ?ということは、『このMasterにPushしたらJOB実行』とかも出来るのかな?時間が有ったら調べてみたい。

オマケ
ゲットした Jenkinsおじさんのステッカー(と缶バッジ)

jjug_ccc_report2


 

春だからJavaプログラミング再入門
きしだなおきさん

『入門』だからと油断していたら、だいぶハイレベルだったセッション。

ポイント
プログラムを書くという事は、論理を証明している、ということ。

これは、説明がすこし難しいので後日資料がアップされたら更新します!


大分足早ですが、以上です。

次は、秋に開催予定ですが、面白そうなセッションがあれば、また見に行きたいと思います。

Java

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